ダイエットには有酸素運動が適していると言われています。酸素が血中に
存在する脂肪とくっつくことで燃焼していく仕組みになっており、このため体
に多くの酸素を取り入れるような運動をすることが大事だと言われているの
です。このことはもはやダイエットでは常識中の常識で、メディアや雑誌など
でも数多く取り上げられるテーマなのです。
血中の脂肪が燃焼されていくと、どんどん新陳代謝が良くなり、徐々に内
臓脂肪や皮下脂肪をも燃焼させていくのです。人間は年齢があがるほど
新陳代謝が悪くなるので、中高年のメタボリック症候群などといったリスク
を抱えやすくなっていきます。これを回避するために、成人から中高年にか
けての多くの人々が、生活の中に有酸素運動を取り入れる工夫をしてい
るのです。
さてこの有酸素運動ですが、具体的にはどういった運動になるのでしょうか。
まず運動は、その種別として有酸素運動と無酸素運動に分かれます。体
にかかる負荷が少ない状態で継続して呼吸を繰り返すような運動が有酸
素運動です。例えばジョギングやウォーキング、またはゆっくりとした筋肉トレ
ーニングが挙げられます。一方無酸素運動は、体の特定の部位に強く繰
り返し負荷をかけることで、主に筋肉を鍛える時に行われます。具体的に
は腹筋やスクワットなどがそれにあたります。瞬間的に体の部位に強く負荷
をかける運動ですから、負荷がかかっている間は呼吸をとめて力んでいる状
態になります。
このことを頭に入れて、有酸素運動を上手にダイエットに活かしていきましょう。