50代になり、ずっと続けてきた白髪染めに違和感を持ち始めました。
髪や頭皮を傷めてまで、本来の自分の姿を偽る必要はあるんだろうかと、白髪染めをやめたい気持ちが大きくなってきたんです。
とはいえ、急に白髪染めをやめることはできません。
白髪染めをしないことで女性らしさを諦めるのではなく、今の自分に合った美しさを引き出すヘアスタイルになりたいので、注意深くやめていきたいです。
今はまだきっぱり白髪染めをやめたとは言えませんが、やめる方向へ徐々にシフトしつつありますので紹介しますね。
まだまだ試行錯誤中ですが、私のように白髪染めをやめたいと思っている人の参考になればと思っています。
【50代】白髪染めをやめたいんです
50代になる前は、白髪を隠すことで必死でした。でも、50代になった今は、白髪を気にし、白髪染めに振り回されている自分がちょっと嫌になりました。
なので、白髪染めをやめたいという気持ちが大きくなってきたんです。確かに白髪のある状態よりは、黒く染めたほうが第一印象が若いと思います。
でも、若く見せようと努力することは、今の自分の年齢を受け入れていないようで気持ちがスッキリしません。しかも、白髪染めをすると、髪や頭皮がとても傷むんですよね。
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そして「白髪染めをやめたい」と思っても、そうそう簡単にはやめられないこともわかっています。
今、何の対策もなしで白髪染めをやめたら、ただの手抜き状態にしかなりません。「あの人は女を捨てたんだな」と思われるのは、できたら避けたい。
手間や時間、お金を節約したいから白髪染めをやめるのではなく、自分が心地よいと感じるためにやめたいです。
そのためにも、最低限、髪のツヤやコシは保つ必要があると考えています。パサパサでツヤのない白髪だと、とても老けて見えるからです。
また、白髪の分量がある程度増えるまでは、生えてきた白髪と染めた部分がくっきり分かれないように、白髪部分に薄くカラーを入れる工夫も大事。
どのように綺麗なグレイヘアに移行するかを美容師さんとよく相談する必要があります。白髪染めをやめたいと思っていますが、まだまだ試行錯誤中の日々。
でも、白髪染めをしない生き方を選んでよかった、と思える後悔しないやめ方をしようと思っています。
白髪染めをやめる途中経過
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